ペルー・マチュピチュ・Qグレード 660円/100g

赤と白の国旗

ペルー共和国クスコ県コンペシオ郡インカウアイ村(世界遺産のマチュピチュ遺跡でも知られた山麓で標高(1,600~2,200m)が高くでほとんほとんどいない環境で珈琲豆が栽培され“Q グレード(82点)”の逸品です。

 風味も後味はフルーティーで、マイルドな酸味と甘みの香り、スッキリとした味わいで、飲みやすいマイルドな味わいが余韻として味わえるコーヒーです。

サイフォンでカビ臭い珈琲の味を感じる時があります

サイフォンでカビ臭い珈琲の味を感じる時があります

サイフォンで抽出されているお客様よりのご質問ですが、たまに、カビ臭い珈琲が抽出されるとお聞きします。ネルフイルターで濾されている場合は、フィルター管理がポイントとなります。
①ネルフイルターは使用後に、煮沸して布に付着した珈琲粉を取りのぞきます。(ネルに付着していると脂肪分が空気に触れいやな臭いがネルに付いて味にも影響します。)
➁ネルを煮沸した後に、冷水を入れた容器になどに漬けて冷蔵庫にて保管して、水は毎日取り換えてください。(水が腐りコーヒーの味に影響します。)
(管理がご面倒な場合は、ステンレス製のフイルターをご使用されるのも一考です〕

酸味の少ない珈琲豆をください

酸味の少ない珈琲豆をください

よくお客様より酸味の少ない珈琲を欲しいとご依頼がありますが、良い酸味(豆本来の酸味)と・悪い酸味(酸化した酸味)がございます。「良い酸味」とは、珈琲豆本来が持つ美味しい酸味です。珈琲には酸味と苦味があり、バランスにより美味しく味わえますが、酸化した酸味は、味も悪く胃もたれを起こす原因ともなります。「悪い酸味」(酸化した珈琲豆)は焙煎後日数が経過し豆自体が酸化しますので、できるだけ焙煎後お早めにお召し上がりください。