新着情報
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- 2022/12/27 2022年の年末・年始の休業日のお知らせ‼
- 2021/02/09 2月のおすすめ豆
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珈琲豆のメニューは、店頭在庫品8種含む、豆在庫【全19種】ご用意しております。
ご家庭で愉しんでいただくためにコーヒーミルやドリップ器具、サイフォンなどの珈琲器具を取り揃えております。
喫茶店ではございませんが、店内で飲んでいただけるテーブルをご用意しております
素材の味そのものを感じるブラックで「冷めても美味しい」を追求しています。常に世界の美味しい珈琲豆を探し続け、選び抜いた珈琲豆は、最適な方法で鮮度管理を行い、それらの特徴に合わせた焙煎・抽出方法で最も「美味しい」瞬間を引き出します。焙煎職人がおとどけする“本物の味”を是非お楽しみください。
077-514-7099に承ります。
発送ご希望の場合、ご希望の発送方法、入金方法もお伝えください。
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サイフォンでカビ臭い珈琲の味を感じる時があります
サイフォンで抽出されているお客様よりのご質問ですが、たまに、カビ臭い珈琲が抽出されるとお聞きします。ネルフイルターで濾されている場合は、フィルター管理がポイントとなります。
①ネルフイルターは使用後に、煮沸して布に付着した珈琲粉を取りのぞきます。(ネルに付着していると脂肪分が空気に触れいやな臭いがネルに付いて味にも影響します。)
➁ネルを煮沸した後に、冷水を入れた容器になどに漬けて冷蔵庫にて保管して、水は毎日取り換えてください。(水が腐りコーヒーの味に影響します。)
(管理がご面倒な場合は、ステンレス製のフイルターをご使用されるのも一考です〕
酸味の少ない珈琲豆をください
よくお客様より酸味の少ない珈琲を欲しいとご依頼がありますが、良い酸味(豆本来の酸味)と・悪い酸味(酸化した酸味)がございます。「良い酸味」とは、珈琲豆本来が持つ美味しい酸味です。珈琲には酸味と苦味があり、バランスにより美味しく味わえますが、酸化した酸味は、味も悪く胃もたれを起こす原因ともなります。「悪い酸味」(酸化した珈琲豆)は焙煎後日数が経過し豆自体が酸化しますので、できるだけ焙煎後お早めにお召し上がりください。
抽出時のお湯温度について
ペーパードリップでは、お湯の温度は80~84℃が最適温度となります。円錐フイルターでは、少し高めの90℃位で抽出ください。また、抽出機器により、お湯の温度が違いますので付属の説明書をご確認ください。
大量摂取は危険ですが、適量のカフェインは健康によい効果があるとされています。
死亡率が最も下がったのは、1日3~4杯飲む人たちでした。
利尿作用(利尿効果)とは、排尿量を多くする作用のこと。パセリやコーヒーなど、カリウムやカフェインがたくさん含まれている飲食物には、強力な利尿作用があります。
カフェインの摂取許容量(摂取しても悪影響が及ばない量)は設定されていませんが、世界保健機関(WHO)では、妊婦に悪影響を及ぼさない1日当たりの摂取量として、コーヒーに換算して3~4杯と発表されています。