モカ・ウオッシュド・シダモG2 700円/100g

商品詳細

アラビカ珈琲発祥の地と言われるエチオピアは、国土の大半が高地で年間平均気温が13℃で涼しく、首都アディス・アベバは標高2,400m、北部は水系が多く東部は砂漠地帯です。珈琲の名の由来といわれるカファ地方、南部のシダモ地方や中東部のハラーが主生産地です。 等級には欠点豆の混入率によって、グレード1~8まで分けられています。日本に輸入されているのはグレード5以上の豆で、水洗タイプはグレード2に格付けされている。水洗式タイプの代表的なものに「イルガチェフェ」、非水洗式タイプの代表的なものに「モカハラー」があります。

味覚

エチオピア産の非常に香りのよいコーヒー。その反面、酸味が強く、人のより好みがはっきりと分かれる。珈琲の異端児との評もあり、その香りと甘さに惹かれ、モカ以外は飲まない信奉者も有る。珈琲嗜好者なら、一度はお勧めの豆。